日本人選手が活躍

昨日は海外で活躍するサッカーの日本人選手が各地で活躍しました。

フル出場したのが、
マンチェスター・ユナイテッドの香川真司選手、
インテル・ミラノの長友佑都選手
シャルケ０４の内田篤人選手、
ＦＳＶマインツ０５の岡崎慎司選手

後半途中までプレーしたのが、
ヘルタＢＳＣの細貝萌選手
ハノーファー９６の酒井宏樹選手

と６人の選手がイングランド、イタリア、ドイツで
それぞれ出場しました。

中でも素晴らしい活躍をしたＦＳＶマインツ０５の岡崎慎司選手は、
２－０勝利をした試合で２得点とも岡崎選手の得点で、
開幕戦から久々のゴールでチームの勝利に貢献しました。

インテル・ミラノの長友佑都選手は、４－２で４試合ぶりの勝利に貢献し
チームの４得点のうち、１点目と３点目に絡むプレーをしました。

マンチェスター・ユナイテッドの香川真司選手は、
前試合のヨーロッパチャンピオンズリーグの
レアル・ソシエダ戦での活躍が認められ、
リーグ戦で今シーズン初のフル出場を果たしました。

他の３選手の試合はいずれも所属チームが負けてしまいましたが、
これだけの選手がヨーロッパ各国のリーグで活躍をしているのは、
とても素晴らしいことで、
日本のサッカーのレベルが上がってきている証拠だと思います。

日本代表の試合を見ていて、とても心配していた香川選手が
ようやく出場機会に恵まれてしかも活躍をして、
ちょっと一安心という感じの昨日でした。